養老渓谷ツーリング

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    最高の天気に恵まれたツーリングになりましたよ。

    28日の日曜日はツーリング定休日で千葉の温泉地である養老渓谷まで行ってきました。

    数日前からかなり風が強くなっていたので当日はどうかな〜?と思っていたら・・・
    案の定爆風でした。

    だがしかし!

    その風向きは南風!
    つまり我々が進む方に向かって吹いていました!
    つまりつまり「風アシスト付きツーリング」!!

    サイクリストの最大の敵とも言える風が見方になってくれました。

    そんなわけでお店を出発。
    まずは江戸川を南下して新旧江戸川に分かれる水門まで。

    天気最高です!

    水門を渡ります。


    江戸川を渡って千葉側に入って県道179号線へ。
    しばらくは少し道幅が狭くなるので、車に気をつけて京葉道路の原木インターチェンジまで。
    そのまま東関東自動車道へ向かいます。


    高速道路の下の道を南船橋方面へ。
    この日は車の通りもそれほど多くなくて走りやすかったですね。
    いつもは渋滞で路肩が走りにくくてしょうがないのですが。


    そして県道15号へ。

    幕張海浜公園や野球場の脇を通ってひたすら南下。
    ここの通りでは追い風も手伝って、かなりいいペースで走れました。
    道幅も広く車の交通量も少ないので練習ルートにもなりそう。

    15号から千葉市役所前を通って357号線に入ります。

    モノレールの線路が頭上を走っています。
    某有名(一部で)アニメとコラボレーションしたモノレールですね。
    はい分かる人だけ分かってください。

    そのまま進むといつの間にか16号線になります。
    ここまでのルートもひたすら追い風!
    ペースは常に30km/h前後くらいですが、楽に速度を維持できました。

    あとは「市原埠頭入り口」の交差点から大多喜街道へ。
    この辺りから徐々に登りが出てきます。

    じわじわくる。


    とはいえ、斜度は決して強くありません。
    今回は更に追い風のアシストが強烈だったので、登りでも20km/h前後で走れました!


    大多喜街道に入ってとりあえず飲み物の補給。
    先にコンビニは何件かあるのですが、念のため目についた自販機で止まりました。
    この日は風は強かったのですが、日差しも強くてかなり汗をかきました。
    ボトルのドリンクも結構なペースで減っていたので、無くなる前に補給しておきます。

    ここで初めての休憩写真になりましたが、途中で4回ほど休憩はいれてます。
    大体10kmで1回位?
    あくまでもツーリングですから、休み休みでルートを消化しています。


    大多喜街道に入ると景色はものすご〜くのどかになります。

    畑の間を真っ直ぐな道が通っています。
    その脇には帰りに利用する小湊鉄道の線路が。


    緑いっぱい。


    途中、のんびり走る小湊鉄道に会えました。
    週末は2両編成なんですね。


    いい景色。


    高滝湖へ到着しました。

    ここで時間はちょうどお昼時。
    湖を横断する橋のすぐ近くにあるお蕎麦屋さんへ。



    手打ちのおそばで美味しかった!
    有名なお店らしく、ひっきりなしにお客さんが来てました。

    お腹も満足したので高滝湖をグルっと回って養老渓谷へ進みます。

    立派な橋です。

    途中の脇道へ入り、大多喜街道を少し離れて小湊鉄道の線路沿いを進みます。

    さらにのどかな風景へ。


    月崎駅。
    申し訳ない言い方かも知れませんが、利用する人の気配がほぼありません・・・
    無人駅なんでしょうか?


    立派な杉林です。


    さて、もうまもなく養老渓谷。
    この坂を登り切ると・・・


    看板がありました!!

    そして駅に到着です。

    ここまでで距離は約80km。
    途中寄り道もしたので、ルートラボで作成したルートで距離はほぼ合っていました。

    当日の走行データはこちらをクリックしてご覧ください。
    ポタナビデータ

    さあ、到着したら温泉です!!
    汗を洗い流してさっぱりしましょう。
    幾つもある日帰り温泉の中から今回は「川の家」を選びました。

    洞窟?を抜けて〜


    こちら。

    ここの温泉は養老渓谷特有のお湯である「黒湯」。
    その名の通り湯船の底の方が黒く見えます。

    今回は事前情報がインターネット上の情報だけでこの川の家を選びましたが・・・
    次は違う所に行きますw

    ちなみに少し遠くてアップダウンが更に続きますが、「ごりやくの湯」という所はかなり良いです。
    景色も良くてお風呂が広く、露天風呂も綺麗でした。


    帰りは養老渓谷の駅から輪行です。
    順便に時間がかかってしまい電車の出発時間を過ぎてしまったのですが・・・
    なんと出発を待ってくれました!
    他の利用の方には申し訳ありませんでしたが、この電車を逃すと次は1時間ほど待つことになってしまうのでたすかりました。

    この小湊鉄道は自転車を輪行袋に入れずに乗せられる「サイクルトレイン」があります。
    利用できる時間は決まっていて、事前に電話で予約する必要がありますが一手間減らすことが出来てすごく便利ですよ!
    今回は人数が多いので輪行袋に入れましたが、台数がそれほど多くない場合は利用してみてはいかがでしょうか。
    詳しくはこちら→サイクルトレインHP

    車窓からの景色も緩くて和みます。


    そんな訳で最後にすこしドタバタがありましたが、無事に小岩に到着。
    養老渓谷ツーリングは無事に終了しました。

    一日を通して風の強い日でしたが、そのおかげで楽に80kmを走り切れました。
    上り坂も追い風だと楽ですね!!
    結局フロントはアウターのままで最後まで登れました。

    ルートとしては、お店から幕張の手前ぐらいまではどうしても交通量の多いルートを通らざるをえないので少し悩みましたが、週末の早い時間であればそれほど混雑していなくて走りやすかったです。
    交通量の多い道は朝早くが良いですね


    さて、来月のツーリング定休日は?

    いよいよシーズン幕開けのMTBライドの予定です!
    まずは私のホームコースである茨城のトレイルをご案内いたしましょう!

    その前に土手でMTBライドの練習なんかも出来ればと思っています。
    さあ、10月の予定を早く立てないと・・・

     

    SDA王滝の不思議な魅力

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      フェースブックでもちょくちょくアップしていましたが、秋の王滝へ参加してきました。
      結果は8時間41分で無事に完走!

      タイム的には決して自慢できるものではありません。
      が、あのイベントに参加された人ならお分かりかと思いますが、完走するだけでも大変なんですよ〜。

      正直な話、大会二日前までは参加しない理由を考えてました。
      バイク、体の調子が悪いとか、家族の用事が〜とか、お店が〜とか・・・
      まあ実際はバイクも体も調子バッチリで用事も特に無いのですが。

      心配なのは練習不足な所だけ。

      実は王滝は第2回めの開催からほぼ毎回参加しています。
      春と秋の2回開催になってからはどちらか一方へは参加していたので、大会自体に不安があったわけでは無いです。
      何しろ過去にはスタートからゴールまで雨の中なんてこともありましたから。

      とにかくあの長いコースを走っている時の体への負担を想像すると・・・
      帰りの車の運転や翌日の仕事への影響を考えてゲンナリしてしまいます。
      今回もホントにそんな気持ちで大会前まで若干憂鬱になってました。
      しかも、今回は初めてハードテールMTBでの参加。
      過去の大会はすべてフルサスペンションMTBだったので、下りでのペースダウンが凄く心配だったのですよ。

      とは言え、出発前日にバイクのメンテナンスをしていたら諦め?がついてだんだんとやる気になってました。

      ちくしょう、調子良いぜ。

      そして14日の営業終了後にお店を出発。
      仕事も疲れもあったので、とりあえず京成小岩駅近くにある懐かしの銭湯「地蔵湯」で汗を流してから向かうことにしました。

      遠慮がちな写真に(笑)。
      私以外に誰も居なかったので、貸し切りでしたが。

      21時ちょっと前に首都高へ乗って、現地に到着したのが日付が変わって15日の2時少し前。
      途中、休憩で寄った諏訪湖サービスエリアで見えたお月様が綺麗でした。


      起床時間は4時を予定していたので、体の調子を考えて2時半までは翌日の準備をしてから就寝。

      そしておはようございます。

      スタート付近でバイクを並べようと待機する選手たち。
      イベントのスタートは6時なので、まだ暗い時から参加者たちは慌ただしく準備を進めています。


      日が昇ってきました。
      天気はバッチリ良くなりそうです。


      中央にある目立つバイク。
      先日納車させていただいた、プロジェクトワンのスーパーフライFSです。
      今大会で春のタイムを更新することが目標!


      さあ、スタート時間が迫ってきます。
      数百人にも上るマウンテンバイカーが集結する、日本最大級のMTBイベントの始まりです。


      トレック・ジャパンさんの撮影した動画で、スタートの様子をご覧ください。
      私も映ってました〜。

      さあ、自分との戦いが始まりました。
      王滝のコースは決して難しいモノではありません。
      ドロップオフもありませんし、急カーブを高速で曲がるとか、テクニカルな登りがあるわけでもないので。
      ただ、ひたすらに長い!!

      そしてコースの特徴として薄くて鋭い岩が多く、タイヤへの負担がとても多きくなります。
      実際に王滝ではパンクは一番多いトラブルなので、その対策を怠ると・・・完走できません!
      今回の大会中でも何回もパンクして持ってきた予備チューブをすべて使いきって途方に暮れる人がいました。
      参加者はいくつかある対処方法を駆使してパンク対策をとるのですが、それでもパンクすることがあります。

      そしてもう一つ重要な物が補給食。
      参加する距離に合わせてすべて自分で用意しなくてはいけません。
      とにかく長いコースなのですが、途中で補給できるのは水だけです。
      チェックポイントでも基本的には水以外用意はされていないので、補給食が足りなくなってハンガーノックでリタイヤなんてことも実際にあります。
      今回は最後の第3チェックポイントでパワーバーが振る舞われていましたが、基本は自分ですべて用意する事になっています。
      なにしろセルフディスカバリーアドベンチャーなので。



      写真の右側から左にかけてライダーが走っています。

      私はというと、最初の登りで体が思うように動かずに全然ペースを上げられませんでした。
      どうにも血流が悪いというか、血液ドロドロ感があって足が上手く動かず・・・
      体が動くようになるまで極端に時間がかかってしまいました。
      睡眠時間も短かったですし、大会1週間前はロクに自転車通勤ができてませんでした。
      体を動かす準備が何もできていなかったので、しょうがないですね。


      そしてなんとか33km地点の第1チェックポイントへ到着!

      無事に制限時間内でここへ到着できました。
      この頃には体も動くようになってましたが、疲労もすでに蓄積されてしまいました。
      とはいえまだまだ先は長い!
      この先まだまだ続くコースを走り切るために、しっかりと補給をしてから再スタート!


      体が動くようになってからは景色を見ながら走れるようになりました。

      せっかく来た木曽福島の自然をしっかり堪能しながらペダルを回します。


      途中、予備チューブ等を入れたサドルバッグが振動に負けてベルトがちぎれるというトラブル発生!!
      今回はなるべく体で背負う荷物を減らすため、大きめのサドルバッグに予備チューブ3本、Co2ボンベ5本、工具数種類、パンク修理パッチ、携帯ポンプをめいっぱい詰め込んでしまったのです。
      総重量約1kg近く!
      その重さと王滝の容赦の無い振動にベルトが耐えられませんでした。

      とりあえず荷物をリュックに詰めなおして出発です。

      そして第2チェックポイントまでの間には、王滝名物とも言える現象があります。
      それは・・・

      遠〜くに見える山の斜面、今自分がいるところよりも確実に標高が高い場所にコースがちらっと見えて
      そこを移動する小さい点ほどのライダーが見えます。
      今自分のいる場所からその距離を想像して、一気にモチベーションがダウン。
      強烈なメンタルアタックでライダーの気力を削ぎとっていきます。
      初参加の人たちはこれにヤラれてしまって、バイクから降りて押し始めてしまうことも。


      そして先に見えるカーブ。
      あの先はきっと下っているはず!
      下っていなくても、斜度が少しは緩くなるのでは・・・?

      という期待は、カーブを曲がるたびに打ち砕かれます。
      まだまだ登るよ〜と言わんばかりに雄大な山が自分の前に立ちはだかっているのでした。

      最初に書いたように、私は参加回数だけはそれなりに多いのでそんなメンタルアタックは効きません!
      ただただひたすらにペダルを回すだけです。
      むしろ自分の脚に問いかけます。
      「まだ回せるか?もう無理か?」と。
      そんな自問自答を進む力へ変えて、ゴールを目指すのです。
      まさに自分との戦い。
      SDA王滝の辛く面白いところです。

      写真を撮り忘れましたが、第2チェックポイントも無事に通過。
      実はここで若干心が折れそうになった事が。
      以前までチェックポイントだった場所に、何もない!!
      あれ?なんで? せっかくこの前にチェックポイントがあるからもう少しがんばろうと思えたのに!?

      どうやら今年からチェックポイントの場所が少しですが先になった様子。
      そこから1,2kmほど行った所にちゃんとありました。
      いや〜、タイムアウトと同時に撤収して帰ってしまったのでは?なんて想像もしちゃいました。

      経験上、ここまで来れれば完走はほぼ間違いないはずです。
      トラブルが無ければ!


      さあ、疲労の溜まった脚と腰にムチを入れて先へ!!

      今回はハードテールでの参加でしたが、やはり下りでのペースアップがなかなかできなかったのがクヤシイ!
      王滝は登りも長いのですが、下りも当然長いのです。
      そしてこぶし大の岩がゴロゴロしているコースなので、参加者のほとんどは路面の馴らされた轍に添って走っています。
      パンクのリスクなどを考えると轍は間違いないのですが、ただ全員がそこを走るので前走者がいると抜くに抜けないのです。

      そこでフルサスならば多少路面状況の悪い所でも難なく走れてしまうので、一気にペースをアップしてタイムを短縮できます。
      実際に今回下りで私が抜かれたのは全員フルサスペンションバイク!
      クヤシイ!!
      なんとか私も抜けるところでは頑張ったのですが、どうにもスピードも乗らないし、やはり状況によっては減速せざるを得ないので非常にもどかしい展開となっていました。

      走りながら「ああ、トレックのFUEL EXを買えばよかった・・・」と後悔。
      来年はフルサスで参加してやる!
      そして下りで抜きまくってやる!!
      と、ここですでに来年の王滝への参加を決意している自分がいました。

      そんなこんなで自分との戦いをしながら第3チェックポイントに到着!

      やあ!
      ここまで来て残りの時間を見て一安心。
      パワーバーのお試し試食が!
      せっかくなので沢山頂いた上で残りの補給食をお腹に詰め込みました。

      さあ、残り20km!
      ※実際には約15kmですが。 総走行距離も約96kmです。

      最後の区間は第3チェックポイントからひたすら登り、最後の8kmはずーっと下り!
      そのロングダウンヒルを希望に、疲労で動かない脚を無理やり動かします。
      登りきれば、後は大好きなダウンヒルが待っているぞと!


      いや〜、最後の下りは気持よく飛ばせたなぁ。
      もうパンクしてもいいやっていうくらい。
      ブレーキあまり使いませんでした。


      そして無事に完走!
      良かった!

      もうこの時点では、もう来年は出ない!と思っているんです。
      だって、この疲労感は半端じゃありませんから。
      何しろキツイ!
      練習しててもキツイ!!
      そしてこれから帰ることを考えると、更にキツイ!!!
      中央道はほぼ間違いなく渋滞しているし!!!

      途中で来年はフルサスで〜なんて考えていた記憶はすっかり消えています。

      バイクこんなだし。

      泥だらけ。

      王滝の土は凄く細かくて、部品の奥まで侵入してきます。
      ですから参加した後はバイクのメンテナンスは必須!!
      特にサスペンションはオーバーホールしておかないと、内部に侵入した砂が部品を削ってしまいます。
      結果オイル漏れやダンパーの不良に繋がるのです。

      私のこのバイクも王滝が終わったらフルオーバーホールです。
      今まで頑張ってくれた愛車への感謝を込めてね。


      帰宅準備を済ませたら、王滝の村役場近くにある王滝食堂へ!
      ここのいの豚丼が・・・絶品!!

      肉は柔らかく、独特の風味があり、噛むほどに旨味が染み出してきます。
      疲労した肉体には最高のご褒美です。


      帰りの車は十分な休憩を取りながらゆっくり帰宅しました。
      家に到着したのが深夜2時頃。

      翌日は久しぶりに全身筋肉痛です。
      特に太ももと背中。
      腰をかがめるのがツライ。
      いや本当に体が大変でした。

      でもね、翌日には来年の事を考えているんですよ。
      バイクは何にしようかなって。

      春にしようか、秋にしようか。
      荷物を片付けながら、来年はこんな装備にしようか。

      今回初参加だった方も、そうなりました。
      レース直後はもう絶対でない!って言ってたのに、二日後には対策を考えてて。
      今回のタイムを更新する方法を考えて。

      私もおそらく来年も参加します。
      なにしろこのイベントでしか走れない、特別なトレイルですから。

      さあ、次回の大会こそはしっかり練習して、体の準備を整えておくぞ!


      って、毎回言ってますが実現したことはありません・・・
       

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