Tern BYB P8 タイヤ太くしてみた!

0

    先日イキオイとブツヨクに踊らされて乗り始めたTern BYB P8。

    お店近くのお出かけや通勤で楽しく乗っております。

     

    今回は走行感を変化させるため、タイヤ交換をしてみました。

     

    ノーマルで装備されているのはシュワルベのシチズンというタイヤです。

    今現在日本国内では単品販売されていませんが、耐パンク性が高そうなので同ブランドのマラソンシリーズの派生モデルになるかと思います。

    マラソンよりは軽いみたいですが、トレッド面の硬さは受け継いでいるように思います。

    太さが1.6インチサイズで指定空気圧が35-65PSIが推奨。

     

    そして今回交換したタイヤがこちら。

    マキシス グリフター  20x2.1  ¥4,600(税抜)

     

    もともとはBMX用のタイヤで、ストリートやパークでのトリックなどに使われるタイヤ。

    とはいえ、舗装路用のタイヤであるのは間違いないので、コレにしてみました。

     

    推奨空気圧も85-110PSIとかなり高圧仕様のため、走行感の軽さを得られるかと思います。

     

    ミニベロのタイヤのカスタムをする場合ですが、ちょっと注意しなくてはいけないところがあります。

    それは、700cのロード・クロスバイクのホイールと同じに考えては具合がよくないためです。

     

    実はタイヤのボリュームは細くするよりも太くしたほうが長距離走行にはメリット大きくなります。

    それはタイヤがボリュームアップすると直径も大きくなり、ホイールが1回転して進む距離が多くなるから。

    そのため、たとえば同じギア比であればより多く進んでくれるようになるわけですね。

    ただでさえ直径の小さいホイールなので、700cよりも太さに対する影響が大きくなってきます。

     

    そして重量も同様に、軽すぎるタイヤは速度維持がしづらくなり、長距離走行には逆効果となります

    なぜかというと、軽いタイヤは遠心力の影響が弱くなるから。

    遠心力の影響が弱くなることでスタートの時はスッと回り始めるので軽く感じるのですが・・・

    回転を維持するための勢いがすぐに弱くなるため、維持するためには常にペダルを回し続けなくてはいけません。

    だからタイヤはちょっとぐらい重いほうが速度維持がしやすくなるのです!

     

    では。

    まずタイヤの重量比較。

    純正のシュワルベ シチズンは

    387gでした。

    このタイヤの仕様でこの重量は軽い方なのでは。

     

    チューブも測りました。

    タイヤと同じシュワルベのチューブ。

    152gだったので、両方合わせて539gですね。

     

     

    そして交換するタイヤ

    マキシス グリフター

    466gです〜。

     

    チューブはタイオガ。

    123g。

    シュワルベよりも素材が薄くて手に持っただけでも軽さがわかります。

    コチラの合計は589gでした。

     

    結果片輪で50gのプラスなので前後で100gの増加となります。

     

    次にタイヤの外観の変化。

     

    全体像

    純正

     

    グリフター

     

    ホイール

    純正

     

    グリフター

     

    見た目でもかなりのボリュームアップを感じられます。

    パターンもちょっとグラベルタイヤっぽくてカッコいいかも。

    ホントはグリフターのラインナップにあったスキンサイドのモデルが良かったんですが・・・

    コレコレ

    サイドの色がバイクにめちゃくちゃ合うと思いませんか!?

     

    残念ながらメーカーに在庫がなかったです(T_T)

    早くタイヤ変えたかったので、オールブラックにしました。

     

    フレームとのクリアランスはこんな感じ。

    リアのシートステー周辺

    全然余裕ですね。

     

    キャリアとのクリアランスも十分あります。

     

    フロントフォークは・・・

    上方向は全然余裕ですが、横が結構狭いかも。

     

    場合によっては2.3インチでもイケる可能性微レ存?

    様子をみて試してみようと思います!

     

     

    では実際の走行感はどうなったか!!

     

    日付が変わってしばらくした深夜。

    お店の周辺をぐるぐる走ってみました〜。

     

    まずゼロからの加速についてはあまり差を感じませんでした。

    タイヤ自体の重量は前後で100gプラスとなっていますが、重さを体感できません。

    おそらく空気圧設定を90psiにしてあるため、その分で相殺されているのでは。

    最大110psiまで加圧すればもっと軽く感じるかもしれませんね。

     

    そして加速していくに従って、差を感じることができます。

    速度が上がるとどんどん軽さを感じます。

    そして以前よりも速度維持が断然ラク!!

    シールドベアリングを採用したBYB P8のホイールの回転性能をタイヤが引き出しているように思います。

     

    乗り心地についてもかなりの高圧にしているのにも関わらず悪いと感じません。

    太くなったことでエアボリュームが増え、高圧にしてもクッション性が確保できているのでしょう。

    そしてグリフターがとてもしなやかなタイヤであること、チューブも薄くなってソフトになったこと。

    この2点も合わせて乗り心地の悪化を防いでいると思われます。

    逆に言えば、純正のシチズンのトレッド面は結構固めであり、チューブも分厚いので乗り心地に差を生んでいるといえますね。

    耐パンク性を優先した設計と思われるので、このあたりは仕方がないかな。

     

    コレなら走行距離が長くなっても余裕を持って走れると思います。

     

    そんな訳でタイヤのボリュームアップは効果バツグンとなりました〜。

    やっぱりタイヤの見直しは体感効果が大きい割にコストも抑えることができるのでおすすめですね!

     

    ちなみにこういったカスタムは多くのミニベロでも可能ではあります。

    ただし、フレームのクリアランス、ホイールのサイズによってはできない車種も当然あります。

    もしもこの記事を読んで同じようなカスタムをご希望の方はバイクを持ってきてください。

    状況を見て相談乗れますので。

     

     

    ※注意※

    お持ちの車種にこのカスタムが可能かどうかは電話ではお応えできません!

    車体を見てみないとどんな状態がわかりませんので!

    相談の際は必ず店頭へバイクをお持ち込みください!

     

     



    calendar

    S M T W T F S
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << July 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM