東吾妻むかし道MTBライドでリッジランナーの可能性を知る!

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    秋晴れの10月14日

    楽しみにしていたイベント「東吾妻むかし道MTBライド」に参加してきました!!

     

    群馬県吾妻郡の山中にある山道を利用して開催されるMTBツーリングイベント。

    距離も約40km以上と長く、走りごたえのあるコースとの事だったのでずっと楽しみにしていました。

     

    会場にはMTBライダーが集結!

    走るコースは一般道も含まれているため、スタート前にはコース説明や注意点などを含めた開会式が開かれました。

     

    このイベントで使われるコース、実は行けばいつでも走ることができるオープンなエリア。

    誰でもいつでも利用できるのですが、やはりルールとマナーを守ることが前提条件となります。

    数少ないMTBで思い切り楽しめるコース。

    大事にしていきたいですね!

     

    という訳で、今回私はこちらのバイクで参加してきました!!

    ミヤタ リッジランナー!!

     

    シマノの電動アシストユニット「STEPS」を採用したEマウンテンバイクです。

    簡単なトレイルライドでは乗りましたが、長距離+高負荷となる本格的なトレイルライドでの性能を体感する必要性を感じていました。

    なにしろこのリッジランナー、車体の仕様が完全にトレイルで遊ぶために設計されています。

    ・27.5+サイズのタイヤ

    ・120ミリストロークのサスフォーク

    ・ドロッパーポスト

    ・油圧ディスクブレーキ

     

    タイヤのグリップは凄いしサスペンションもよく動く、下りでバイクコントロールがしやすくなるドロッパーポストと高い制動力を発揮するディスクブレーキ。

    山を楽しむために必要な装備が全部詰め込まれています!

     

    そこに電動アシストユニットが加わることで、トレイルライドで一番大変な登りのストレスをかなり少なくしてくれるとなったら・・・

    もう山に行くしかないじゃないですか!!

     

    という訳で、いつもどおり乗って試してリッジランナーを理解してみようと思います。

     

     

    この東吾妻むかし道MTBライド、実は今回で7回目となります。

    運営の方もだいぶ慣れており、スムーズにスケジュールが進んでいきます。

     

    走り出す頃は雲も多く、結構肌寒いくらいでした。

    皆さんウィンドブレーカーなどで防寒仕様になっています。

    しかしこのあとはどんどん天気が良くなり、肌寒いどころか暑くて夏用ウェアでも大丈夫な気温になりました。

     

    青空が見えてきました。

     

    舗装路が終わり、路面が砂利になります。

    コースですが、登りは舗装路が多く下りはトレイル多め、という設計になっていました。

    距離も長いので、多くの参加者は仲間と一緒にマイペースで走っている方が多かったです。

     

    路面には台風の影響と思われる枯れ枝や落ち葉が沢山溜まっていました。

     

     

    さて、リッジランナーについて。

    これはコース中盤、約18km前後ぐらいの場所です。

    コース中一番高い山を登りきって少し降りたところぐらい。

    標高は870mぐらいでしょうか。

    スタート地点が330mぐらいなので、500mぐらい登りました。

    平均勾配は7%~9%ほどと、結構きつい坂が多いです。

     

    リッジランナーの場合、アシストモードがECOでもかなり余裕で登れてしまいます。

    時速15km弱ぐらいの速度を維持すると若干心肺が上がりますが、その速度をこんなに簡単に維持できてしまうことに驚きました。

    アシストが効いている時の「ウィーン」というモーター音がとても頼もしく聞こえます。

    イベント中、他の参加者の方々から「羨ましい!」という声をたくさんいただきました(笑)。

    凄くラクに登っていけるので、どんな山でも行ってみたくなります。

     

    で、試しにオフロードの登りでアシストをオフにしてみました。

     

    すぐに戻しました。

     

    オフにして、初めて車体の重量感をずっしりと感じます!

    そして斜度のキツさも。

     

    まずい、このままではリッジランナー無しではトレイルに行く事ができなくなってしまう・・・

    ここまではコースの殆どが登りだっただけに、そう思ってしまいました。

     

    この時点でバッテリー残量が66%です。

    コースはおおよそ43kmとの事でしたので、エコモードならばバッテリ切れの心配は無さそうです。

     

    ただし後半きつい登りが2本あると朝のミーティングで聞いているので安心はできない・・・

    この時、まだ私もそう思っていました。

     

    途中のチェックポイントでは補給食がたっぷり用意されてしました!

     

    バナナー

     

    チョコ+キャンディ+パン+せんべい!

    塩分の補給のためにせんべいを用意しておくとは・・・さすが!

     

    初参加だったため、こんなに補給食が充実しているとは思いませんでした。

    自前で用意した補給食はほとんど手を付けずに終わる事に。

     

    チェックポイントでのおもてなしが充実しているイベントは良いイベント!!

     

    さあ、まだまだ登りますよ〜

    コース中、18%を超えるかなりきつい斜面もありました。

    皆さん一番軽いギアを全身で回して登り続けていきます。

    もちろん登りきれずバイクを降りる人も。

     

    が!!

    私は!!

    リッジランナーは!!

     

    そのぐらいの斜度でも全然余裕でした!!

    ほんとスンマセン!!

     

    いやー、なにか悪いことをしているような罪悪感まで感じてしまうほど。

    申し訳ないのですが、ホント楽ちんでした。

     

    電動アシストバイクの最大のメリットはこのような上り坂での余裕ですね。

    壁のような斜面が見えてもおそるるに足らず、です。

     

    では下りではどうか?

    これが全然問題ないんですよ。

     

    確かに重量がかなりあるため軽快にジャンプするとかはできません。

    しかし、リッジランナーは27.5+規格のタイヤのおかげで障害物を乗り越えようとする性能は抜群に高いです。

    路面に出ている岩や木の根、溝なども少々のテクニックでクリアーできてしまいます。

    残念ながら今回のコースとタイヤの相性があまり良くなかったのか、グリップ性能については不安を感じました。

    とはいえこれはタイヤを変えれば済むこと。

    MTBならコース状況に合わせてタイヤを選ぶなんてことは当たり前です。

     

    ブレーキも効きは十分です。

    もっと効きの良いブレーキはたくさんありますが、不安を覚えるような状況はほぼありませんでした。

    タイヤのグリップがもっと良くなってくると、効きの良いブレーキは欲しくなるかもしれません。

     

    サスペンションは若干剛性不足かな?

    速度が上がると戻りスピードが足りていないような感じ。

    セッティングを煮詰めるほどの調整機構がありませんので、これは走行レベルによってはフォークのグレードアップで見違えるほど良くなる部分かと思います。

     

    某動画サイトにたくさん載ってるような派手な下り方はできません。

    ですが普通に走れば全く問題ありません。

    楽しくダウンヒルのスリルと気持ちよさを味わえます。

    丁寧なライドはトレイルを守ることにも繋がるのでとっても良いことです。

     

    流石にダウンヒル中に写真撮影できなかったので文章ばかりになってしまいました。

     

     

    さてさてあとはバッテリーがどこまで持つのか?

    Eバイクなら一番気になるところでしょう。

     

    今回のコースもトレイルライドとしては長距離といえる40kmオーバー。

    途中にも書きましたが、バッテリーの切れたE-MTBは若干拷問に近い重さを感じますから。

     

     

    コースはイベントの名前にもある通り、森林整備や荷物の運搬などに使っていた昔の道。

    景色も昔の懐かしい雰囲気をたっぷり味わえました。

     

    コースも後半!

     

    そして無事にゴール!

    制限時間内に無事に?完走できました〜。

     

     

    ではリッジランナーのバッテリーは

    走行距離44.8kmで残り31%!!

     

    アシストモードは基本エコモード走りました。

    エコでも十分なアシストが得られるので、それ以上必要性を感じなかったためです。

     

    そして約30kmの地点からはアシストモードをハイに切り替えていました。

    残り距離とそこまでのバッテリーの減り具合から、ハイでも十分走りきれると思ったので。

    そのおかげでコースで一番きつい登りもモリモリ登れました。

    最後の舗装路で仲間を後ろから押して間接アシストもできました。

     

    それでもまだ31%も残ってる、と考えれば十分な安心感あるかと思います。

    この具合であれば、SDA王滝の42kmクラスなら十分持つでしょう。

    100kmクラスだと後半に地獄が待っているかと・・・。

    予備バッテリー背負っていけば良いかも。

     

     

    お店に試乗車として導入してから、ようやく本当の実力を測る事ができました。

    ライドしてみれば海外でEマウンテンバイクがとても人気がある理由も分かります。

     

    実際に乗った事でこのバイクの一番合うであろう人は・・・

     

    ☆気軽にトレイルライドを楽しみたい! という方でしょう。

     

    例えば

    ・20年ほど前にあったMTBブームでダウンヒルやクロスカントリーなどでバリバリ走ってた!

    ・しかしブームの終焉と共に様々な理由で乗ることをお休みしてしまった。

    ・だが、最近の自転車ブームからまたマウンテンバイクの楽しさを思い出し・・・

    ・改めてマウンテンバイクで山を走りたいけど、体力的に厳しさを感じる

    なんていう人。

     

    女性にも頼もしい相棒になってくれるはずです。

    ちょっと車に乗せるときとかは重いですけど。

     

     

    気になったら試しに乗ってみてください。

    サンクスサイクルラボ小岩店ではいつでも乗れるように準備してありますので。

     

    新しいMTBのカテゴリーとしてEマウンテンバイクは全然アリだと、私は思いました。

    こんなに楽しくトレイルライドができるバイク、選択肢に入れる価値は十分あるはずです。

     

     

    ○試乗について

    お店の近くを軽く乗るくらいなら、写真付きの身分証明書を持ってきていただければ試乗できます。

    (約15分前後を目安とします)

    トレイルに持ち込んで乗りたい、という場合はレンタル料¥5,000で一日お貸しします。

    ※詳しいレンタルの条件はお店に問い合わせてください。

     

     



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