まるで微生物のような・・・

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    昨年ですが、部品の摩耗についてブログで書いたことがありました。
    こちらです

    綺麗な色だったグリスが真っ黒になってしまうのは、金属パーツの削れたカスが原因です。

    そのカスが金属であることの証明と判る写真&動画を撮影してみました。


    まず小さいトレーに洗浄した液体を入れます。
    このトレー、真ん中に強力な磁石が付いています。
    ネジなどが無くならないようにするためです。

    で、このトレーに入れた洗浄液ですが、少し置いておくと・・・


    真ん中が・・・


    様子が変わってきます。

    しばらく置いておくと

    このように、磁石の部分に黒いカスが集まってきます。
    つまり、カスが金属の細かい粒子なので、磁石に吸い寄せられて集まってくるわけです。

    動画を撮ってみました。


    流れてますね〜。
    ユーチューブのページに行くともっと大きな画像で見て頂けますよ。

    今回のメーカーも前回のブログと同じDTのハブです。
    ただしオーナー様は違います。

    1年ほどツーリングや練習に使用してこの状態です。
    製品的に問題は全くありませんが、一定期間でこのぐらいのカスは発生するという事。
    このカスがどんどん溜まってくると、あるところで悪さをするようになります。
    グリスの潤滑性能を奪い、研磨剤のように機能してくるのです。

    あとはお判りですね。

    定期的なメンテナンスが必要だと私を含めたプロショップが伝えるのは、なるべく長く製品を使っていただくため。
    決して作業工賃目当ての営業活動ではありません。

    これはどんな高い製品でも、低価格な製品でも同じ。
    価格が安い部品でも、メンテナンス頻度を高くすることで長持ちさせることも可能です。

    数年メンテナンスしていない?
    ヤバイですよそれは。
     

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